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塗装

シーリング工事

壁紙
建物の隙間からの雨水の侵入を防ぎます

新築時にはその機能を十分に発揮していたシーリングも、長期間にわたり風雨や紫外線にさらされて硬化することにより破損し、できた隙間から雨水が侵入して建物の内部に深刻なダメージを及ぼすこともあります。寿命は5〜6年と言われているため、是非一度メンテナンスをご検討ください。シーリング材は劣化します。オートンイクシードがおすすめです。

オートンイクシードなら、「超」長時間安心がつづきます。
オートンイクシード

シーリング工事の流れ

01
施工前

シーリングの劣化によりひび割れなどがある場合は、そこから水が浸入している可能性もあります。非常に危険な状態です。まずは問題箇所をプロの目で診断します。

シーリング工事1
02
旧コーキングカット

始めにシーリングで使用されている劣化した古いコーキングを撤去していきます。サイディングを傷つけることのないよう、慎重に剥がしていくためご安心ください。

シーリング工事2
03
コーキング用プライマー塗布

下地とシーリング材との密着性を高める他、下地から出るアクや細かな埃を抑えたりする効果の、コーキング専用のプライマーを塗布いたします。

シーリング工事3
04
コーキング剤充填

下処理と外壁への養生をしっかりとした実施を行い、コーキング材を丁寧に充填していきます。僅かな隙間の凹凸も作らず施工するには高い技術が必要となります。

シーリング工事4
05
コーキング完了

全ての作業が完了したイメージがこちらになります。サイディングとの調和が取れた仕上がりがお分かりいただけることでしょう。施工が完了したことにより住まいへのダメージが大幅に軽減されます。

シーリング工事5

オートンイクシードについて

1.耐久性

『耐ムーブメント力』と『接着力』にこだわり、今までににない圧倒的な「高耐久性」を実現いたします。これまではクリア不可能と言われていた、過酷な耐久性テスト「圧縮30%⇔拡大30% 伸縮繰り返し×4,000回」を「3サイクル」(計12,000回)実施し、結果は「異常なし」でクリアです。

2.耐候性

シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する体制を耐候性試験器(SWOM)で検証して、人工的に厳しい外部環境を再現。長時間のテストを実施します。過酷な条件下で「6,000時間」突破という驚異的な「高耐候性」を実証しております。

3.美観もしっかり保持

オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分「CRオリゴマー」の配合により、シーリング材にありがちな効果初期のベタツキを軽減。シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることが可能となりました。 大切なお住まいの外装材の一部として、しっかりとした美観へこだわります。

●耐候性能試験結果(サンシャインウェザーメーター(SWOM)による促進耐候性試験結果)*以下画像1枚目

【試験条件】

​光源:サンシャインアークカーポン煌

放射照度:255w/m

照射方法:連続照射

ブラックパネル温度:63℃

相対湿度:50%RH
スプレー時間:120分/18分

​*本試験条件下での200時間=実物件1年相当(換算は、当社品使用の実物件調査データと比較し整合性を確認しています)

●性能のまとめ「性能マトリックス」*以下画像2枚目

​「耐久性」と「耐候性」が高い位置で両立していることがマトリックスから一目瞭然です。

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